Case Study 03
少数精鋭コンサルティングファーム主催オンラインサロン
オンラインコミュニティの活性化
コンサルティング、経営業界の大ベテラン達だけで設立された少数精鋭のコンサルティングファーム・アバージェンス。「日本をちょっとマシにしたい」という思いから、社会課題解決を目的としたビジネスオンラインサロン『CLUB RIGHT HAND』を立ち上げた。成功するオンラインサロンの多くはYouTubeを活用したコンテンツマーケティングを行っており、CRHでもYouTubeを開始することに。
中身のないビジネスチャンネルへのアンチテーゼ
「薄っぺらく過激な動画でアテンションを集める、ビジネスYouTubeへのアンチテーゼ」というコンセプトで、演者の重厚な雰囲気を活かした「安心感」「説得力」を中心にコーポレートブランディングを行いました。YouTubeでは堅苦しいハウツーは好まれないため、エンターテインメントにハウツーを溶け込ませる設計で高いビジネススキルやノウハウを嫌味なく伝えています。
オンラインサロンメンバーの中でもビジネスの好循環が生まれる未来へ
現在、オンライサロン登録者の約7割がYouTubeチャンネルからの流入で入会しています。コンテンツマーケティングによって会員数を増やすことはできていますが、さらに多くの入会者を抱えることでサロンの活性化を狙います。
現在でもサロンメンバー同士でのビジネスが生まれ始めています。3年後5年後の未来、少しでも「日本をマシにする」ために、より活発なビジネス交流が生まれることを目指して運用を続けています。